未来へ１、２、３！

寺やお庭に　さほど興味のない私は　上海にくると　やっぱしテンションがあがります


こ～んな前を通ると　しかたないっしょ？！



この写真　うっすら青空も見えてますね
だけど　午前中は　大雨やってんて

それをうけて
李さんが　オプションの雑技団とナイトクルーズの日程を入れ替え
雨でも大丈夫な雑技団が　3日めにやってきました

このことが　のちにラッキーをうみます

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でもおしゃれな街で　まず行ったのは　ラテックス寝具店
中国ツアーなら　どのコースについてるっぽい(ーー;)

店内　ごっつい数のベッドが並んでて
高反発のお布団や枕を体感できます

ただ寝てると　勧められるので　逃げるのみ(笑)

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お次は　新天地へ


新天地は　めっちゃおしゃれなカフェやショッピングできるお店があるところ


いろんな世界の人がいますっ！
自分らも　“外人さん”なのを　ほっぽりだして　「外人さんだらけ♪」って思います(笑)



ここで　自由時間がもらえました♪



漢字のカーズは　新鮮です♪




おもしろいストラップを売ってるお店を発見しましたっ

どのキャラクターにも　耳があるぅぅぅΣ(^∇^;)



チビは　これを友達へのお土産にと　あれこれ選んで買ってたよ(*^.^*)

ある意味　パチもん文化の中国からのお土産に最適ちゃう？(・-・*)ヌフフ♪





あとは　諦めてたスタバに　急にめぐりあっちゃったんで
目的の一つ　上海バージョンマグカップ買っちゃった♪

それだけなら　無言で（購入）終われそうやったのに
姫が　たまたま見つけたマカロンを食べたいとか言いだして　ドキドキ

幸い　マカロンは英語でもマカロンなのね
並んでる棚に　“macaron"って書いてくれてたから　そのまま読んで　指で個数言うたら通じてんけど
さらになんか質問返し

(￣△￣;)エッ・・?

よく聞いたら　Whichなんとか・・・が聞こえたので　味があること判明

Σ(゜д゜;) ヌオォ!?

私　すでにテンパってるから　たまたま一番前に見えたチョコ味を注文してんね
そしたら　姫に後で　「ひめ　いちご味がよかったのに」って怒られた(/TДT)/あうぅ・・・・



Strawberryも言えたね。。。



ともあれ
初マカロン体験の姫


おしゃれなカフェ前にて



あとは　カフェでおしゃれにお茶しようか・・・と思ったんやけど
中国の物価に慣れてきたら　高く感じちゃって　食べられなかった(〃゜д゜;A　
せこい？

ここだけは　日本と物価が変わらない感じがした場所でした

蘇州から上海へ　約2時間ほどの移動です

蘇州も上海も都会で　人がどっさり（←こんな感じ）いますが
そのあいだは　のどか～な風景が流れます


あっ　例の“新幹線”と思われるのも見たよ


上海市内に入りました


えっらい渋滞です
日常的な光景やと思う

こんなに　混んでるけど　意外とスーーッと流れるから不思議





私が思うに　今回旅した地方の中国人は　大阪人の性格、運転を　もっと激しくした感じ

運転なら　“我先に”が基本
性格なら　あつかましいのが基本かと(笑)



蘇州でも　上海でも　運転手はクラクションをよく鳴らします
急ブレーキも　普通です

なぜなら　平気で割り込むから(▼▽▼)人(▼▽▼)


国が違えば　“普通”がちがうよね



きっとせっかちなんやろなぁ
信号でも　秒数ついてんねんもん




蘇州市内で　ある日　やっぱし片側だけ渋滞がひどかってんね

そしたら
待ちきれない蘇州市民
反対車線に飛び出し　ズズズーーーッと前に出たかと思うと　元いた車線に割り込んじゃった

(≧◇≦)エーーー!
・・・って　これも結構日常的





初日は　そんな運転がこわかったけど
後半になると　クラクションを鳴らさず通ったら　逆に驚いてもた(^◇^)ケッケッケ...

5日もいたら　慣れるもんだ～v(・_・) 



そうそう！
もう1個　見慣れるんは　“自転車”

アラフォーasmamaにとって　中国＝自転車なイメージは強いけど
自転車をこいでる人は　少なかったよ


一見　原付に見える乗り物の大半は　電気自転車


バッテリー積んだ自転車が　何台も何台もいて
エンジン音がないから　実に静かにきて　でもいきなりクラクションを鳴らされます





こ～んな道路事情が　むっちゃ楽しくって
移動時間も　ほぼ寝ず　前や横を見っぱなしだったasmamaでした

お次は　虎丘に向かいます

誰かのお墓なんだけど　
掘り出して　その影響で傾いた・・・とか

詳しい話　これまた忘れたよ(〃゜д゜;A　



バスは　どんどん古臭い場所を通ります

中国は最近急激に経済発展して　急速に変わっていってるけど
ちょっと前までは　こんなふうに汚かったんやろか？

写真は　そんなんだから　撮ろうって思わなかったんよなぁ。。。



虎丘をみるのに　止まったのは　普通の（きれいでもない）橋の上

遠くに一応見えます・・・程度


これ　行ったって言えるのか？


一応　アップで撮っといたけど　遠いってのっ！



ここから　2分ほどのところで　お昼ごはん【田舎料理】

この旅行一　まずい料理だった
写真も一枚も撮ってないくらい

そもそも　お皿が汚いってどうなの？

古い冷房機の風が　強すぎて　でも避けられず　一気に冷えて
それ以降　頭が痛くなった(=｀(∞)´=) ブーブー!! 




んじゃ　なぜ　虎丘の見え方も中途半端な汚いところにきたか？

答え・・・　刺繍研究所があるから

行程表には入ってなかったが　サービスという名で追加┐('д')┌




刺繍の技術そのものは　すっばらしかった！
ほっそいほっそい糸で　何度も何度も同じところを縫うという途方もない作業

表からも裏からもみることができ
また　見る場所によって　色や表情が変わって見えるという不思議な面

その技には　圧倒されました



ともあれ　これで蘇州終了

お次は　寒山寺に向かいました

「ここは　人が多いと思います」ってな紹介があったんやけど
上海に渡って　初めて　観光地でバスが駐車場に止まった(笑)

その他のところは　いつも道に止めて　下車


イメージとしては　東京にきた買い物目当てのツアー客さんが降りる感じ？！


そして　駐車場から物売りさん　商売必死(笑)
「5個1000円」とか(^-^;

商売魂たくましすぎっ！


写真の構図が近すぎて　わからんやろけど　五重塔

急に　日本で見慣れた懐かしいもん発見！


同じ仏教ってのを　思い出す(笑)




2階部分までのぼることができたよ
ちょびっと　見晴らしがよくなって　気持ちよかった♪



この詩が有名だとさ

きちんと説明受けたんやけど　むっ　むずかしすぎたので・・・パスッ！(^-^;



姫が　ちょうど教科書で　“鑑真”が出てきてたそうで　興奮しとりました(*^日^*)゛


三蔵法師も出てきたけど　そっちは　ノーリアクショーン・・・ってか　教科書には出てこんしな



「この石のところで　写真を撮るのが　≪寒山寺にきました≫ってわかる場所です」ってなことを言われて　各メンバーごとに写真を撮ってもらった


この奥に　ゴーンとたたける鐘があるそうな
3回5角・・・だったっけな？

ツアーメンバーはたたいてなかったような・・・


伊藤博文らとも　ゆかりのある鐘っぽいよ






私自身が　あんまし興味のある場所じゃなかったんで　テンション低めの記事となっておりまする。。。ご容赦を。。。<(_ _)>

蘇州で　一番有名なのは　運河・・・と　数個前の記事で書きました

その次　有名なのが　園林

園林って言われても　ピンとこないのは私だけ？


ともあれ　お庭で有名なのね


このあたりには　たくさんの名園があるけれど
その特徴として

• 白い壁
• 黒い瓦
• 石で造られた山
• 大きな池

なのだそうです

これは　４日めに行く豫園でも見られる特徴です



石は　こんな石が多い

えっとぉ　太湖石っていうんだっけな


それ以外にも
窓の中のデザインがすべて違ってたり


門の上に　細かな細工がしてあったりする



これらが　建築物好きなダンナのワクワクポイントにはまり
１人　楽しそうに回っとりました

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このあと
シルク工場に移動

シルクが　かいこから採れるってリアルに感じることができます


なんたって
繭の中から　さなぎが出てきたりするからね


お布団よさげだったよ
うちにお布団まで買う余裕はないけど
ダニやアレルギーやほこりなどがつかんっていうから　誰かに買ってほしいもんだぁ


実際　この後泊まるホテルで　結構多くの人が布団を持ち歩いてて　うらやましかった(笑)