この旅行で 家族が一番楽しかった場所となったのが この橋杭岩です
伝承によると昔弘法大師があまのじゃくと串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行い弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところであまのじゃくがこのままでは賭けに負けてしまうとニワトリの鳴きまねで弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせ、弘法大師は作りかけでその場を去ったために橋の杭のみが残ったということになっている。
大島から見た岩たちは 中途半端に並び
ほんとに これが有名なの?と 首をかしげたものでしたが
なんの!
近場で見ると 迫力が違います
国道沿いを走らせていると いきなりでっかい岩があらわれ 引き寄せられるように車を降りていました
岩をバックに写真を撮るだけじゃもったいないです
ぜひ もっともっと近くに寄ってってほしい!
その大きさがわかるし
足元は やどかりだらけだったりするし
小岩は 登り放題!(笑)
とにかく楽しい場所で 気づいたら すでに午後5時になってました
⇒つづく
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