チビに買ったプレゼントのうちの一つが これ
形としては 太い腕輪
この輪っかを 投げると ボールを投げるよりもっと遠くに飛ぶ
100mは 軽いんちゃうかな?
この間
近くの神社で これを飛ばしたチビ
1回目 見事その飛ぶ姿を見せてもらったけど
2回目 気付きゃあ なくなってた
(o;_ω_)oバタ
松の木の上に 乗っかったらしい
3人で ずっと松の木ばっか見てたら
見知らぬおじちゃんが 声をかけてくれた
「(手に持ってる)サッカーボールを投げてみたら?」
投げてみましたとも
しかし そもそも 松の木が多すぎるし
チビは 飛んだ方向すら 知らんと言う
あんまり むやみにサッカーボールを投げてたら サッカーボールが木に乗っかってしまう
しばらくして おもちゃが乗っかった場所だけは見つけたものの
サーカーボールを当てても 落ちてはきてくれず
当然 木には登れないし
諦め半分で お父さんを呼びに行ってみるべ・・・と 家へ帰ろうと思った矢先 さっきのおじさん再登場
手に 不思議な道具を持ってる

こんなん
聞いたら 車の中に いろんなのが転がってるんだそう
このお手製の道具は 無事 松の木の枝を揺らすことに成功! 見事おもちゃが落ちてきたよっ!
買ったその日に 紛失っていう悲劇を救うとともに
あったかい善意が 胸にしみました
いやぁ
ほんま うれしかった ありがとう おじちゃん!
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