未来へ１、２、３！

学校から帰ってくるなり

「おかあさん　ひめ　悩みがあるねん」と。(*'ω'*)......ん?



5年生になる前のこの3学期に　児童会の選挙があるらしく
姫は　それに出るかどうか悩んでいるらしい

児童会の役員になると
マイクを持って　しゃべれたり
体育大会で　旗を持って　行進できたりするんだと姫は言う


ようするに　目立ちたい？


学校代表として　地味ぃ～にみんなのために活動するんだ・・・ってな思いはなさそうだ(;￣ー￣A アセアセ・・・




今までも　体育大会での応援団や代表委員などを経験してきて
児童会にも　ぜひ入ってみたいらしい


でも
問題は　２つ

１つめは　選挙

投票は　同じ学年の4年生なのかな？？？
だから　4年生全員の前で　スピーチをしないとダメなこと

これが　ネックみたい



２つめは　6年生で　体育大会の応援団に入って　声を出す役割を担うことができないこと

一度　児童会に入ると
卒業まで　ずっと抜けることはできないんで
応援団とのかけもちは　不可能なんだわ


今の学年でもそうだけど
何か　クラスの代表的ポジションを得られるのは　年に一度だけ
みんなが　いろんなことを経験できるようにとシステムができてるみたいです



６年生での応援団っていうポジションは　なかなか目立つからね
ずっと憧れを持ってます







クラスで仲がいい男の子も　立候補するらしいし
その影響もあって　きっと立候補するんじゃないかなとは思うけど
しっかり者イメージじゃない姫なだけに
親としては　驚きもいっぱいです


ただ　何にでもチャレンジしてく娘には　あっぱれです(*^.^*)

くら～い空でしたが　無事球技大会は行われました

姫たちの学年は　ポートボール

私が行ったとき　姫は
ちょうど同じチームのみんなと作戦会議中でした

もっともらしく　話し合ってて
熱い雰囲気だけは伝わってきたな(笑)


でも
いざ　試合では　姫ってば　本能的にボールと反対側におるし

(￣◇￣;)エッ




2試合めの前に
「ボール取りに行きよ！」って言うたら
「だって　取られるねんもん」って

ゞ(￣∇￣;)ヲイヲイ




めっちゃ楽しそうにしてたし
本人　うまい・・・と思い込んでんねんけど
見てるこっちが　じれったくで　困っちゃいました


まぁ　こういう競技は　男の子のが好きなのかなぁ・・・

今日の昼
姫たちの学年は　球技大会があります

雨が少しだけ降ったりもしてるから
あるかどうかは　まだわからんけど
中止のメールは　きてないし　きっとあると思われます


がっ





仕事から帰ったら
玄関先に　姫の体操服セットが転がってるし

(￣□￣;)ギョッ


しゃあないから　届けましたよ


幸い　ちょうど業間（２０分の長い休み時間）だったんで
先生に気を使うこともなく　姫捜索d(゜-^*) ♪



教室めざして　階段をあがってるところで　捕獲成功！



ちょうど　友達も巻き込んで　体操服を借りに　２年の教室をめざしてるところだったみたい

チビは　体育のない日だったから
友達の姉妹のを狙ってたかな？




やれやれ
世話が焼けるやっちゃ(;-_-) =3 フゥ

チビは　図工の教科書を忘れたんだと

ふつう
忘れ物をしたら　先生に言いにいくみたい


でもね
チビが　言いに行こうとしたら
「知らん」と言われてる別の子がいたんだと


それで
チビも言うたら　「知らん」といわれると思って　黙ってたんだってさ(笑)


幸い
先生にバレることなく　無事図工を終えることができたそうです(*^。^*)







姫は　かきぞめを書く日でした

習字を習ってることもあって
ちょっと　習字関連には自信があるみたい

（まっ　何かにつけ　根拠のない自信家だけど・・・笑）


ここで　上手に書けたら
クラス代表として　市内の展示会に出してもらえるので
はりきってました



でもね
同じクラスには　いっしょに習字を習ってる友達もいるし
もう一人　上手な男の子がいるから
プレッシャーもあったんやって(笑)




本番は　たったの２枚
・・・なんやけど　その２枚とも上手に書けんで　あせってたら

「少し紙が余ったので　書きたい人は取りに来てください」

という先生の言葉に　すかさず手を挙げ　紙をもらって　３枚目を書いたら
これが　上手にかくことができたんだってさ




結果はどうなるかわからんけど
納得の出来なら　それで十分でしょう(*^_^*)

姫の個人懇談に行ってきたよ

先生の話は　社会で　都道府県名や兵庫県についての勉強
それから　算数の評価も　なぜかよかった（笑）


先生が見てる資料は　あゆみの下書きなのか
◎などが　裏から薄く見えたんよね

それを見ながら
音楽の歌のテストが　小さな声で元気がなかったと言われたぞ
ということは？・・・(^^;)





姫は　最近　学校で　発表するのをがんばってるねん

コトのはじめは　一学期のあゆみで　
”話の中心に気をつけて聞く”ってところに　唯一の△がついてたんよね

それで
先月末くらいかな？

△解消計画として
「先生の目ぇ　ずっと見とったれ！」と
“聞いてまっせ”をアピールするように指示だしとってんね


なにせ
参観に行くたびに　ボーっとしてて
一歩も二歩も　みんなより行動が遅れるのが　普通だったから(^^;)


そしたら
それが　姫にとって　うまく機能したようで
目ぇ見たら　先生の話ちゃんと聞けて　発表回数が増えたみたい

v(^^)v



「姫さん　１番前の席から　『はい！』って　よう発表してくれてます」

との言葉をいただきましたv(^^)v






姫の先生は　まだ２年目の若い男の先生だけど
姫のことを　ようわかってくれててありがたいわ

「姫さんは　男っぽいというか　『ついてこいっ！』ってとこありますね」と


そそ
男っぽいのを見抜くとは　あっぱれ～♪