未来へ１、２、３！

３日めの朝ごはんです

私がとってきた皿なので　汚いのはお許しを


前日と同じホテルだけど　食べる場所が　２階から１階に変わりました
同じく　バイキングなんやけど　洋風のお料理も加わりました(^_-)v

とくに　パンが出てくるだけで　こんなにうれしいなんて！♪



さて
この日の集合時間は　これまた李さんの独断で　当初予定よりゆっくりでき　８時４０分

子どもらは　前日は　旅の興奮もあり　朝６時ごろ起きてたけど
この日は　７時ごろまで寝てた気がする
いや　姉ちゃんは　もっと寝てたっけ(笑)




３日めの行程は
網師園→シルク工場→寒山寺→虎丘→昼ごはん→刺繍研究所→ラテックス寝具店→新天地→晩ごはん→（ＯＰ）上海雑技団


午前中は　蘇州市内観光
午後は　上海に戻って・・・となっとりました

晩ごはんを食べた後は　コンビニを求めて　ホテル周辺をうろうろ

すると

でっかいスーパー発見

１階は　専門店街
２階が　スーパー部分になってる模様


みんな入口で　でっかいカートをひいてくねん
それくらい　買うんだろうね

私たちは　そこまでは持って帰れないので　カゴを持って店内へ




食料品はもちろん　日用品　おもちゃ　カバン　パソコンにテレビにと　まぁなんでも売ってそう

隅々まで見たいところだったけど
子どもらは　目的のお菓子を早く見たくて　怒り気味(゜ｍ゜*)プッ

落ち着いてみることはできず
ザザザっと(笑)



これは　鶏の足を思われます
料理でも　一度出たんよねぇ

偶然口にしちゃったお父さんいわく　骨だらけで　食べられなかったというてたが
きっと　中国の方は　うまく食べるんだろうね（もしくは　ダシ？）



カエルちゃんを発見！

普通にスーパーで売ってんだから　普通に一般人が料理して食べんのかねぇ
いやぁ　おもしろい



名物の月餅も買ってみた

おみやげ品じゃないので　安い
たしか　１３元ほど


あとでホテルで食べたけど・・・・・あのスーパー内でも安い方だったから余計？・・・・・おいしくなかった(_ _;)…



さて　ようやくお目当てのお菓子売り場にきましたよ


このメントスも　ぎょうさん入って　約６元（約１３円/元）
旅を無視するなら　大人買いしたね



これ　実際買ったものたち

一番右の商品が　ちとおもしろい


一粒一粒取り出しやすく　作られていて　おもしろい

味もリンゴ味　ブドウ味　レモン味と普通においしいので　オススメ



後で　ダンナの会社の方向けに　大量に買いたいと思ったけど
コンビニじゃ売ってなくって　断念しました



おみやげの一部も　ここで買いました



中国のお土産選びって　難しいよね

正直　日本人から見て　中国の食品への信頼度って低いでしょ？
だから　現地のものを買っていって　どこまで喜んでもらえるか(-ω-;)ウーン


おじいちゃん＆おばあちゃんからも
「おじいちゃんが　いくらお酒が好きやからっていうても　絶対お酒は買ってきたらあかんで」と念押しされるほど(;^_^A 




だから
今回は　ポッキーとかリプトン紅茶とか　日本でもおなじみの品々でせめてみました
喜んでもらえるかな？



これ！　ヤシの実ジュース
これを　現地の方は　まぁ大量に買ってくんです！

箱買いするほどの人気商品の模様


そうなると　やっぱし気になるので　２本だけ購入



さっそくホテルで飲んでみると
たしかに　ヤシの実の味がする

でも　「おいしい！」とはならない

なぜ人気？


後日　入ったレストランで宴会してた中国人の席にも　これが大量に運ばれてたみたいだから
やっぱし人気はあるんやろうなぁ



さて
ラストに　水やジュースも購入

どれもこれも　安い！

日本の１/３くらいの値段で買えるかな

---

●ここで　ちょっと　水事情●

私は　この旅行に行くにあたって　水についてが一番心配だった
なんせ　暑い時期やし
ガイドブックだと　水道水は飲めません　ミネラルウォーターを飲むようにと書いてある

とあるガイドブックだと　ミネラルウォーター２５元とかいう情報も載ってて
水が　何より高いのか？！って　おののいたりもしててん



実際のところ
まず　ホテルで　１人１日１本　ペットボトルが無料で渡されます

だけど　それじゃ足りないので
コンビニとかで買うことになるかな


私が行ったツアーだと　コンビニ時間を作るのも
朝　集合時間前か　晩　すべての行程を終えてからなので　体力的にはハードでした

スーパーだと　１元から４元くらい
コンビニだと　３～５元くらいで　それぞれ買えたと思います

そのペットボトルの水が　ちょうど日本の水道水と同じレベルくらいかな？





基本　ペットボトルの水で　おなかをこわすことはないと思います（実際　大丈夫だった）

はみがきなどは　水道水でしても　大丈夫だった

日本は　衛生面ですぐれている分　水はいろいろ心配してたけど
出されるお茶にしろ　ペットボトルの水にしろ　必要以上に心配することもなさそうでした

---

どうやら
レジ袋なんて　もらえそうになかったので
レジ前に置いてある　でっかい１０元のカバン（１００均で売ってるようなやつ）も　カゴに入れて
レジも無事通過

中国人　言葉が通じないとわかると　すべて無言になる傾向あり(笑)

お互い無言のまま
レジの数字を見て　お会計完了



あとは　盗難防止のゲートを通って　係員にスタンプを押してもらうだけ・・・なんだけど

ピーピーピー

通れません(。＞0＜。)　なんで？


バック　バック　待機





どうやら
カートは通れても　カゴは通れない様子

カゴのみ返して　再通過

ピーピーピー

通れません-----------------^( ToT)^




カゴの中に　たまたま何か店側のものが入ってたようで
係員さんが　それを取ってくれて　ようやく無事通過C=(^◇^ ; ホッ!







さぁ　疲れた
これで　ようやく部屋で休める・・・・・と思った矢先

部屋のキーがないo( _ _ )o～† パタッ


どうやら　部屋の中に差しっぱなしだったみたい


ダンナが　差したままだとしまらないはずだ・・・とか言うて
自分の部屋で　同じ状況を試してみたら
持ってる鍵で　開かなくなった(￣○￣)ア(￣о￣)ホ!





フロントに逆戻り


日本語なんて　まったく話せない中国人さんに

「I forgot my key in my room」と　たどたどしく言うてみた

・・・・・通じた(*^^)v　v(^^*) ヤッタネッ!


あとは　メモ帳に　ルームナンバーを書いたら　２部屋分の新しい鍵を用意してくれ　無事クリア




英語力が必要じゃぁ。。。






とにかく　トラブル２つもクリアして　２日めの夜を終えたのでした

次に来たのは　三国城
日本の京都太秦映画村みたいな感じと思っていいらしい

入場料の案内のところに　１５０元（＝約２０００円）とかって見えたので
中国国内じゃ　高価な娯楽施設じゃなかろうか？


無錫付近は　当時の呉の国にあたるらしい


昔　中学生のころだったか
マンガで　三国志を読んで　めっちゃおもしろかった記憶があったが
ヤバい！　すっかり忘れてもーた(^^;;






「歩いて回ると　３時間とか　かなりの時間がかかるが
それだけの時間は　ないので
カートに乗ってはいかがかと　（陳さんが添乗員さんの）李さんに相談したところ
李さんが　カート代　一人２０元をおごってくれることになりましたぁ～」

・・・と　なんだか恩着せがましく　サービスされました感を出される(^^;;



このカートに乗った途端
雨がひどくなり
「いい席に座る」って意気込んだチビが取ったのは　濡れるベストポイント最前列(笑)

傘をさして　（私だけ）レインコートを着て
ツアー客の中で　もっとも濡れましたけど　何か？



ともあれ
おかげさまで　ザザザっと園内をまわることが出来　正直助かった(笑)



途中　陳さんが　無錫の解説とともに
無錫旅情も歌ってくれちゃいました

“無錫旅情”？　知らね・・・と思ったのに　歌いだした途端知ってたよ

若くないアラフォーasmama(=;ェ;=) 




“太湖遊覧”って　どこですんのかな？って思ってたら
なんと　三国城内だったか・・・と　ビックリ


諸葛亮号に乗って　船出！


まぁ　地元中国人のみならず　日本人のみならず　いろ～んな国からの観光客で　船の上はいっぱい

その中でも　中国人の場所を譲らないパワーに圧倒され　ドン引き

普通　日本じゃ　子どもが場所に入ろうとしたら　譲らん？
譲ったって　背丈的に　十分写真も撮れたしさ
だけど　おばちゃん　恐ろしいほど　かたくなに場所を陣取ってたよ(ノ_-;)ハア…




こんな感じで　三国城終了～

この日は　雨で　気温はさほどあがらなかったんやけど
８月に　晴れると　３７～９度くらいになって
日陰もさほどないので　晴れてもつらい場所らしい

そう思うと　雨でも　見るべきところは　全部見れたので　よしとしよっ(*^.^*)



☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。 



無錫ってか　太湖で有名なのは　真珠

・・・ってことで　連れていかれたのは　激安ツアー名物ショッピング第２弾　淡水真珠店


日本の真珠の養殖は　あこや貝に核を入れるから　貝１個に　真珠１個だけど
ここの真珠は　カラス貝に　真珠まるごとを入れて　育てるらしいので　１つの貝に　たくさんの真珠が入ってるらしい

その真珠の数当てゲームをしたりして　けっこう盛り上がったよ

ちなみに　３２個入ってたよ
（形は　小さく　かなりいびつなんだけどね）


その小さな真珠から作られる真珠クリーム買っちゃった♪
さぁ　きれいになるぞ！


☆∮。・。・★。・。☆・∮。・★・。 




無錫での行程を終えて　蘇州へ戻る車中　爆睡しちゃったチビ




蘇州に戻って　夕食の【江蘇料理】

この日　初めて　ラーメンを食べる
お味は　期待するのと　ちょっと違う

今までの中では　一番おいしく感じたお料理だったかな

空心菜が　妙においしく感じる(笑)




以上　２日め行程終了

この日のお昼ごはんは　【無錫料理】


この白いのん　魚だったっけ？
食べた食感は　かろうじて覚えてるけど　味はどうだったっけ？(;^_^A アセアセ・・・

ビーフシチュー色のんは　たしか　肉が固く　イマイチ

ピーナツに関しては　意味不明

スープも　味がなかったんだよなぁ





無錫は　琵琶湖の３倍もあるという太湖のほとりにある
人口６００万人以上もいるという意外にもでっかい町

蘇州も無錫も　田舎だとばっか思ってたので　意外


無錫に入ると　地元ガイドの陳さん登場
その陳さんいわく　無錫はなんでもある
ブランド物でも　なんでもあるので　困ることはないそうな

もっとも　そんな都会風・・・な町は通らなかったが・・・


産業の中心は　軽工業で　そのお次は　観光が支えてるとか
ハイ　支えちゃいました( *´艸｀)




こちら　長広渓湿地公園

とくに　な～～～んにもなく　橋のような道の両側に　こんな風景が広がるのを　見ながら
ただただ　散歩


幸い　雨はあがってたので　傘なしで
ブラブラしつつ　湿地っぽく　ジメジメ感だけは　味わっといたわv

「京杭大運河です・・・・・　写真撮影をどうぞ」

説明を受けても　ピンとこないまま　写真だけ撮ったっていうこの写真




この地図を見て
改めて　その長さを実感


蘇州の南の杭州から北京まで　約１７５０ｋｍ
人工的に作られた運河

シルクなどの物資を運ぶのが　第一目的だったけど
時代が進むと　当時の皇帝さんの遊覧という目的も出てきたとか(*￣-￣)


その一部分を見たくらいじゃ　偉大さは（まったく）感じないけど
まぁ・・・見た・・・よ



中国は　きっとでかい！
まちがいなく　でかい！(笑)