小学生の夏休みといえば きっと
虫捕りも その一つなんでしょうねぇ
我が家の場合
子どもの虫捕りのサポートは 全面的に お父さんの役割となっています
お父さんの指導の効果も高く
2人は 虫が嫌いじゃないし
去年までは 平気で つかんでました
でも 今年のお父さんは とっても忙しいんです
たまのお休みでも ついつい遠出しちゃうんで
なっかなか 虫捕りには いけません
それで 諦めててくれりゃあ 問題ないんですが
「おかあさん なんにもしなくってもええから むしとりいこう」こうきました
私は 虫はダメです
見る程度はいいけど とても触る気にはなれません
妹との2人姉妹なんだから これも 普通・・・ですよね?!
しょうがないんで
近所の木が 生い茂る公園に行ってきました
私は 姫の言葉どおり 虫を探す程度で 何もせず そばにいました
幸い(?) トンボが たくさん低空飛行していて
虫捕りには 最適でした
ちょっと 網を振り回していたら 姫が捕まえることができていました
問題は そこからです!約1ヶ月前 公園でトンボを持ったら チクッとしたそうで
それ以来 トンボすら もてなくなったみたいです
「チビ トンボをカゴにいれて!」姫がビビると なぜか チビも ビビります
姫は それでも なんとかして 持ってやろうと 必死に格闘していましたが
チビは 自分に お鉢が回ってくるのはイヤだとばかりに 逃亡をはかってました
すべりだいに行ったり・・・ね
結局 そうこうしてると
姫の網でトンボを囲う手にも きっとかなりの力が入っていたんでしょう
トンボが かなり弱まってしまいました
そこで逃がしてやればいいものを
チャンス!・・・とばかりに ようやくカゴに入れることに成功!
あっ ここは チビが・・・ね

その後も 似たことを繰り返し 持つことができないままでした
セミは とても 手の届かない 高い高いところで ミンミン泣いてたんで 成すすべなしでした
↑は すべて昨日のできごとです
そして 今日の朝 仕事で疲れ果ててるお父さんに トンボや蝶の持ち方を 熱心に習い
「ねぇ おかあさん トンボのもちかたとか おとうさんにおしえてもらったから またむしとりいこう」あいにく 今日は 虫捕りに行く時間はとれず いけなかったんやけど
明日 また言われるんだろうなぁ
私 虫捕り以上に 蚊のターゲットになってしまうこと
それが なにより こわいことなんだよなぁ
なんで 虫よけってば 全然きいてくれないんかなぁ。。。
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